ビタミンC誘導体 化粧水 手作り

ビタミンC誘導体化粧水の手作りで大失敗!粉末を買う前に知っておくべきこと

イオン導入のためと、市販の化粧水が高いという不純な理由で、ビタミンC誘導体の粉末を買って化粧水を手作りしたところ大失敗!なんと、お肌がとんでもないことになりました(泣)これからビタミンC誘導体化粧水の手作りを考えているなら、私を反面教師にして自作の危険性を知ってください。

ビタミンC誘導体化粧水の手作りで大失敗!粉末を買う前に知っておくべきこと

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    • 市販のビタミンC誘導体化粧水は高いので、
      自分で作って安く済ませたい

 

    • 完成されたビタミンC誘導体化粧水は、
      すでにビタミンCが酸化していて効果がないんじゃないか?

 

    • 美顔器でイオン導入をしたいけど、市販の化粧水だと
      よけいな成分が肌に入ってしまうんじゃないかと心配…

 

このような理由から、ビタミンC誘導体の粉末を自分で混ぜる手作り化粧水が気になっていませんか?

 

実は、何を隠そう私もそうでして、過去にビタミンC誘導体の化粧水を手作りしたことがあります。

 

そして大失敗しました。

 

お肌がとんでもないことになってしまったのです。

 

もしビタミンC誘導体の化粧水を手作りしようとお考えなら、まずはこのページを最後まで読んでそれから考えてください。

 

つらい思いをする前に、私を反面教師にしてほしいと思います。

 

ビタミンC誘導体の化粧水を手作りした私の失敗談

今から約1年前、32歳のときの話です。

 

当時の私は頬が乾燥、Tゾーンは皮脂テカりによる化粧崩れに悩まされていました。

 

また、年齢的にもお肌の老化(特にたるみ毛穴!)が気になりだし、何とかしなくちゃと思っていたところビタミンCがいいということを知ったのです。

 

早速ネットでビタミンC誘導体の化粧水を調べたところ…、どれも高い(泣)

 

特に、口コミや評判のいい化粧水はけっこうな値段がします。これでは続けるのは厳しいですよね。

 

ビタミンC誘導体の化粧水は高い

 

さらにいろいろ調べていくと、なにやらイオン導入という言葉も出てきました。

 

美顔器などを使って強制的に、肌の奥へとビタミンC誘導体を送り込むことですね。

 

こうすることで、よりビタミンCの効果を得られるため、特にエイジングケアを目指す場合には併用したほうがいいわけです。

 

ただ欠点もあって…、イオン導入はビタミンCだけでなく、お肌によくない成分も入ってしまう危険性があるとか。

 

例えば界面活性剤であったり防腐剤であったり。これらがお肌に浸透しちゃうのは、何となく気持ち悪いですよね。

 

イオン導入の危険性

 

美容効果にすぐれたビタミンC誘導体です。どうせなら、イオン導入でお肌の奥へとしっかり届けたい!

 

でも、悪い成分は浸透させたくない。しかも、評判のいい化粧水は値段が高いのばかり。

 

どうしたものかと悩んでいたところ、なんと自分でビタミンC誘導体化粧水を手作りしている人のブログをみつけたんです。

 

ビタミンC誘導体の粉末(パウダー)

 

ビタミンC誘導体の粉末(パウダー)を買ってきて、自分で調合するわけですね。

 

原料を自分で買うからコストがかからないし、おまけにレシピも自分の好きなようにできる。

 

「これだ!」と思いましたね。

 

さっそく私もビタミンC誘導体の粉末を買ってきて、化粧水の自作に挑戦しました。

 

ボトルや精製水を用意してあとは混ぜるだけ~♪と思っていたのですが、物事はそう簡単にいきません。

 

    • 粉末と水の割合はどうすればいいの?(濃度がわからない)

 

    • イオン導入するにしても、やっぱり防腐剤を入れないとマズイんじゃないか…

 

    • あまった粉末はどうやって保管すればいいの?

 

化粧水の手作りなんて、もちろんはじめての私。

 

ちゃんとした知識がない初心者ですから、それはもういろんな疑問がわいてきました。

 

でも、せっかく原料を買っちゃったし、早く作りたいという思いから、バカな私は疑問を解決することなく自分勝手に作ってしまったんです。

 

 

ビタミンC誘導体のパウダーはどれくらい入れればいいのかな?

 

まあ、効果が高いほうがいいから、多めに入れちゃえばいいよね♪

 

こうして完成した超テキトーな化粧水を、早速自分の顔につけました。

 

もちろんイオン導入器も使います。

 

世界に一つしかない自分だけの化粧水。うれしくてバシャバシャつけちゃいましたね。

 

 

これでケアすれば、テカリやたるみ毛穴とおさらばできる♪

 

ただ、ちょっとヒリヒリするかなぁ…

 

そんなふうに使い続けて3日ほどたったころでしょうか。

 

とつぜん、お肌に異変を感じ始めました。

 

ビタミンC誘導体化粧水の手作りで異変

 

朝起きるとお肌はガッサガサ。うるおいの「う」の字もありません。

 

くわえて、頬には赤い大人ニキビが発生していたのです。

 

さらにこのニキビ。日がたつにつれどんどんと増えていきます。

 

「やばい!」と思ったころには、すでに肌は大荒れ状態でした。

 

 

こんな肌では、とても人前に出ることなんてできません。

 

だから、仕事に行くときはマスクをして行きました。

 

どう考えても、これは自分で作った化粧水に原因があります。

 

すぐに使用を中止して、泣く泣く近所の皮膚科へ。

 

先生に事情を説明すると、

 

 

そんなもの付けたらアカン!

 

と怒られてしまいました(泣)

 

飲み薬と塗り薬をいただきしばらく治療に専念しましたが、ニキビが完全に消えたのは数ヶ月すぎたころでした。。。

 

ビタミンC誘導体が高濃度だったことが肌荒れの原因

ビタミンC誘導体が高濃度

 

どうやらバカで欲張りな私は、ビタミンC誘導体をたくさん入れ過ぎてしまったようです。

 

かなり高濃度の化粧水を作ったわけですね。

 

私が選んだビタミンC誘導体の粉末はアプレシエとかAPPSと呼ばれるものですが、

 

これは他のビタミンC誘導体にくらべてお肌への浸透性や効果がとても高いという特徴があります。

 

アプレシエ

 

美肌をめざすスキンケアにおいてAPPSはたしかに有効なのですが、

 

効果が高いということは副作用がともなうということを忘れてはいけません。

 

特にビタミンCには皮脂を抑える作用があるため、濃度が高いとお肌の乾燥をまねくことに。

 

一般的なAPPS化粧水は推奨濃度が1%~2%と言われており、それで十分な効果を発揮するものです。

 

少量でもちゃんと効果がある成分なんですね。

 

それをドバドバ入れてしまった私。ガッサガサに乾燥するのは当然のこと。

 

乾燥

 

また、乾燥によってお肌のバリア機能も衰えますから、雑菌が繁殖して大人ニキビが発生。

 

皮膚科の先生が言うには、私の症状はこのようなメカニズムとのことです。

 

何事もそうですが、欲張るとロクなことがないという典型ですね。

 

ビタミンC誘導体化粧水の手作りで発生しうるその他のトラブル

濃度を欲張りすぎて肌を痛めてしまった私ですが、その他にも考えられる手作り化粧水の失敗をあげてみます。

 

    • 一緒に保湿成分を入れないと
      お肌が乾燥してしまう

 

    • 防腐剤を入れず、さらに保管のしかたが悪いと
      化粧水が腐ってしまう

 

    • 一度にたくさんの量を作ってしまうと容器内で
      ビタミンCが酸化してしまう

 

    • あまったビタミンC誘導体パウダーは冷凍保存しないと
      湿気にやられる

 

    • 市販の化粧水に混ぜると成分によっては
      ビタミンC誘導体の効果が失われる

 

    • 自由なレシピが手作りのメリットだが、配合によっては
      完成品よりも高くつく

 

一緒に保湿成分を入れないとお肌が乾燥してしまう

先ほどお話したとおり、ビタミンCには皮脂を抑える作用があるため、

 

乾燥肌の方はお肌がよけいに乾燥してしまうことも。

 

配合はビタミンC誘導体だけでなく、ヒアルロン酸などの保湿成分も一緒に入れないと危険です。

 

防腐剤を入れず、さらに保管のしかたが悪いと化粧水が腐ってしまう

 

防腐剤を入れないのなら「冷蔵保存は必須」ですが、それでも完ぺきに腐敗を防げるわけではありません。

 

使用期限を過ぎていれば、腐った化粧水をお肌につけることになります。

 

一度にたくさんの量を作ってしまうと容器内でビタミンCが酸化してしまう

純粋なビタミンCは、水に入れた瞬間に酸化して効果が失われます。

 

それを防ぎ、化粧品に配合できるように加工したのがビタミンC誘導体です。

 

とはいえ、いくら誘導体化されていても永遠に酸化しないわけではありません。

 

ですから、一度にたくさんの量を作ってしまうと容器内で酸化が進み、肌につけるときには役立たず、なんてことも。

 

あまったビタミンC誘導体パウダーは冷凍保存しないと湿気にやられる

ビタミンC誘導体パウダー 湿気

 

ビタミンC誘導体パウダーが湿気を吸ってしまうと、空気に含まれる水分によって酸化が進んでしまいます。

 

ですから、あまった粉末は冷凍保存しておくのですが、これがなかなか難しい。

 

出し入れによってどうしても湿気を吸ってしまうし、パウダーがカチカチに固まってしまったりと面倒なのです。

 

市販の化粧水に混ぜると成分によってはビタミンC誘導体の効果が失われる

精製水を用意するのが面倒だから、いつも使っている化粧水にビタミンC誘導体を混ぜちゃえばいいよね。

 

そんな考えが頭をよぎりますが、弱酸性のものに混ぜてしまうとビタミンC誘導体の効果は失われてしまいます。

 

自由なレシピが手作りのメリットだが、配合によっては完成品よりも高くつく

 

あれも入れたい、これも入れたいと欲張った配合をすることで、結局は市販の完成品よりもコストがかかってしまった。

 

こだわりの化粧水を作りたいのなら問題ありませんが、安く済ませたいという目的からは外れてしまいますよね。

 

アプレシエキットなら大丈夫?

ここまでお読みになって、あなたはどう感じましたか?

 

 

ビタミンC誘導体の化粧水を手作りするのって、なんだか難しそうだなぁ…

 

そうなんです。

 

ビタミンC誘導体はとってもデリケートな成分ですし、他にも濃度とか防腐とか保管などなど、考えなくちゃいけないことが山ほどあります。

 

何の知識もない初心者さんが、一から安心安全な化粧水を作るのは、とてもハードルが高いんですよね。

 

 

う~ん、ただ、そうは言っても完成品だとやっぱり高いし…

 

イオン導入もしたいからなんとか自分で作ってみたい

 

そんな方のために用意されているのが、手作りの簡易版であるアプレシエキットです。

 

アプレシエキットは、APPSの粉末とその他もろもろの材料がすべて用意されていて、あとは混ぜるだけという簡単なものです。

 

完全な手作りは一からすべてを自分で用意するのに対し、アプレシエキットは例えるなら「プラモデル」みたいなものといえばわかりやすいでしょうか。

 

 

難しいことはいっさい抜きで、初心者さんでも手軽に手作り化粧水に挑戦することができる。

 

もちろん私も懲りずに飛びつきました(笑)

 

現在流通しているアプレシエキットは実はそれほど多くなく、代表的なものは以下の2つです。

 

ビーエスコスメ:アプレシエ(APPS)1%化粧水・50ml用作成キット

    • 採用ビタミンC誘導体:APPS
    • 内容量:50ml
    • 価格:1,512円(税込)
    • 保湿成分:1,2-ヘキサンジオール
    • 防腐剤:1,2-ヘキサンジオール
    • 他に必要なもの(足りないもの):精製水


【備考】
1,2-ヘキサンジオールは、保湿作用と防腐作用の両方を兼ねており、はじめから容器の底に入っています。

 

ビーエスコスメ・アプレシエキットのレビューを見る

 

楽天の販売サイトへ行ってみる

 

Amazonの販売サイトへ行ってみる

 

 

トゥヴェール:APPSクリスタルパウダー+化粧水作成キット

    • 採用ビタミンC誘導体:APPS
    • 内容量:このキットだと実質100ml分
    • 価格:3,538円(税込)
    • 保湿成分:グリセリン、1,2-ヘキサンジオール
    • 防腐剤:1,2-ヘキサンジオール
    • 他に必要なもの(足りないもの):精製水


【備考】
このAPPSクリスタルパウダー(容量3g)には、化粧水を3回作れる量の粉末が入っています。しかし、この作成キットには「しっとり補充液」が1袋しかつかないため実質1回しか作れません。

 

クリスタルパウダーをすべて使い切るには、別途しっとり補充液を追加で2つ購入する必要があります。

 

あまったクリスタルパウダーは、次回使用まで要・冷凍保存。

 

トゥヴェール・化粧水作成キットのレビューを見る

 

楽天の販売サイトへ行ってみる

 

Amazonの販売サイトへ行ってみる

 

よけいな成分が入っていないシンプルな化粧水を自作できるため、たしかに初心者さん向きではあるのですが・・・

 

ただ、これだとやっぱり保湿のコントロールができません。

 

私の場合、ビーエスコスメのほうは保湿成分が足りず、お肌が乾燥してしまいました。

 

反対に、トゥヴェールのほうはグリセリンがしっとりしすぎているからか、ベタつきというかペタペタ感が気になるという結果に。

 

また、APPSクリスタルパウダーをすべて使い切るには、新たにしっとり補充液を2袋購入する必要があり、このあたりも初心者さんにはやや不親切と感じました。

 

完全な手作りよりも、アプレシエキットよりもいいものがあったんです

はじめての手作り化粧水は自分勝手に作って失敗。

 

アプレシエキットも使用感が合わずなかなか上手くいかない。。。

 

もう、手作り化粧水はあきらめて、すなおに完成品を使おうかなぁ。

 

そう悩んでいたときに出会ったのが、現在も使い続けているサイクルプラスエンリッチローションです。

 

サイクルプラス エンリッチローション

    • 採用ビタミンC誘導体:APPS
    • 内容量:80ml(約1ヶ月分)
    • 価格:3,024円(税込)
    • 保湿成分:ヒアルロン酸、リピジュアなど
    • 防腐剤:フェノキシエタノール
    • 他に必要なもの(足りないもの):特になし


【備考】
はじめにパウダーを全量混ぜてしまえば、あとは普通の化粧水として1ヶ月使えます。

 

保管は冷蔵庫に入れる必要はありません。

 

もちろんイオン導入も可能。

 

サイクルプラス・エンリッチローションのレビューを見る

 

販売サイトへ行ってみる

※楽天、Amazonでの取り扱いはなし。

 

サイクルプラスエンリッチローションは、一応ビタミンC誘導体化粧水の「完成品」という位置づけですが、他の製品とはちょっと異なります。

 

それはパウダーとローションを自分で混ぜる2剤式であること。

 

サイクルプラスエンリッチローション 2剤式

 

つまり、先ほどのアプレシエキットに近い特徴を持っているのです。

 

ただ、大きく違うのはローションがとても高品質なこと。

 

豊富な保湿成分はもちろんのこと、美容成分やエイジングケアのための成分も一緒に配合されています。

 

ビタミンC誘導体の粉末を混ぜて完成させたときのバランスがしっかりしているので、嫌なベタつきもなくお肌はしっとりもちもちに。

 

これならビタミンC誘導体による乾燥も怖くありません♪

 

サイクルプラスエンリッチローションのメリット

 

さらに、イオン導入しても肌に入っていかない防腐剤を採用しているので安心です。

 

パウダーを混ぜるのは最初の1回だけで、一度作ってしまえば1ヶ月使える量なので、こまめに作るわずらわしさもありません。

 

完全な手作りは難しいし、調合バランスとかあれこれ考えるのも面倒くさい…。

 

サイクルプラスエンリッチローションは、私のそんな悩みを解消してくれた化粧水です。

 

まとめ:ビタミンC誘導体の化粧水を手作りする前に知っておいてほしいこと

サイクルプラスエンリッチローション

 

ビタミンC誘導体の化粧水を手作りしたいけど、初心者だから難しいことはよくわからない。

 

それに、素人が作って肌荒れとかするのも嫌だ。

 

もしそんな不安を抱いているなら、まずは2剤式のサイクルプラスエンリッチローションを試してみませんか?

 

パウダーとローションを混ぜるだけで美容液レベルの化粧水が作れますし、プロが考えた調合バランスなので安全面もバッチリ。

 

まずはサイクルプラスエンリッチローションで「プチ手作り」を体験してから、本格的な手作り化粧水に挑戦しても遅くないと思いますよ。

 

 

サイクルプラス・エンリッチローションのレビューを見る

 

 

サイクルプラス・エンリッチローションの販売サイトへ行ってみる

 

 

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